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鯖江高校

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10月4日
読了時間: 6分

鯖江高校第1回アントレプレナーシップ教育セミナー


2026年5月15日(金)



【開催レポート】鯖江高校 アントレプレナーシップ教育セミナー第1回! 「わからない」を脱ぎ捨て、コンフォートゾーンの先へ!生徒たちのマインドが変わった感動の4時間

皆さん、こんにちは!アントレ講師の小峰正仁です。

本日、福井県立鯖江高等学校にて、全6回にわたる「アントレプレナーシップ教育セミナー」の第1回目を開催いたしました!

アントレプレナーシップ(起業家精神)とは、単に会社を起こすことだけを指す言葉ではありません。「自ら問いを立て、失敗を恐れずに挑戦し、仲間と協働しながら新しい価値を生み出していく生き方・マインド」そのものです。

高校生という人生の大きな分岐点に立つ皆さんが、自分の意思で未来を選び取れる力を身につけてほしい。そんな熱い想いを胸に臨んだ4時間のワークショップ。セミナー直前に行った事前アンケートと、直後の事後アンケートから見えてきた、生徒たちのリアルな葛藤と劇的な変化のドラマをお届けします。




➀ 全体の満足度:なんと「満足度100%」!会場の空気が劇的に変わった瞬間

セミナー終了後に実施したアンケートでは、本当に嬉しい結果が出ました。

  • セミナーの満足度:100%(「とても満足した」78.9%/「満足」21.1%)

  • 自己効力感(自分ならできるという感覚)の高まり:**約90%**の生徒が「高まった」と回答

しかし、数字以上に印象的だったのは「会場の雰囲気の変化」です。

セミナー開始当初、教室には高校生らしい独特の緊張感と「何をさせられるんだろう」という静寂が漂っていました。しかし、対話やワークを進めるにつれて、生徒たちの表情がどんどん柔らかくなり、発言が増え、お互いを称え合う拍手の音が大きくなっていったのです。

生徒の感想にも、こんなリアルな声がありました。

「初めの雰囲気と全然変わったのを感じました。初めはシーンとしていたのに拍手も積極的に、それに音が大きくなっていたのが印象的でした。」 「いつもあまり話したことのない人と意見交換ができたり、自分の意見がいつもより言えて楽しかったです。」

4時間という時間の中で、全員が主体的に場に参加し、自分たちの手で「前向きな空気」を作り出してくれました。




② セミナーで学んだこと:生徒たちの心に刺さった「3つのマインドセット」

今回の講義を通じて、生徒たちがアンケートで「新しく学んだこと」として特に多く挙げたポイントは以下の3点です。

1. 「わからない」「しっかり」は封印!抽象を捨てて具体的な言葉にする

「分からないから言えません」と立ち止まるのは一番もったいない。途中でも仮説でもいいから言葉に出してみること、そして「しっかり」「ちゃんと」といった曖昧な言葉を避け、具体的に表現する重要性を伝えました。生徒たちからは*「仮でもいいから意見を言う大切さがわかった」「抽象度を下げて話す意識がついた」*という気づきが溢れていました。

2. コンフォートゾーン(安心・安全な領域)からの脱却

人は慣れ親しんだ安心な領域にとどまっている限り、成長はありません。「失敗を恐れて行動しないことこそが無駄」「コンフォートゾーンから飛び出して、あえて険しい道で自分を成長させたい」と、多くの生徒が自分の殻を破る一歩を踏み出しました。

3. 伝えるためのテクニックとAI時代の「人間性」

プレゼンにおいてスライドの文字を最小限にし、聴衆との対話に集中させるテクニックや、AI時代だからこそ「一緒に働きたいと思われる人間性」が最大の価値になるという視点も深く響いたようです。


③ セミナー全体の感想:「逃げていた自分」から「自ら手を挙げた自分」へ

事前アンケートの時点では、自分のスキルや自信、質問力に対して不安を抱えている生徒が少なくありませんでした。人前で発言することへの苦手意識や、「失敗したらどうしよう」という恐れがブレーキになっていたのです。

しかし、第1回のセミナーを終えた彼らの感想からは、見事な自己変革が伺えます。

「全体リーダーを任せてくださりありがとうございました!今までリーダーに立候補することはなかったので、本当に良い経験になりました!これからの活動に活かせるように頑張ります!」 「自分は人前で発表することから逃げてきて、普段の授業でも積極的に発言できていませんでした。でも今回のセミナーで大切さを学べたので、これからは積極的に発言していこうと思います。」 「正解のない問いに対しても自分なりの考えを持ち、発言することの重要性が印象に残りました。失敗を過度に恐れず、まず行動しながら経験と自信を積んでいきたいです。」

「自分にはできない」という思い込みを捨て、一歩踏み出したときの爽快感を、生徒全員が肌で感じてくれたことが何よりの収穫です。


④ 講師・小峰へのメッセージ:熱い対話から生まれた絆

講師として登壇した私(小峰)個人に対しても、胸が熱くなるメッセージをたくさんいただきました。一部をご紹介します。

「小峰さんのお話を聞いて、自分の発言への意欲、将来に向けての考えが変わりました。本当にありがとうございました。」 「直感力、観察力、判断力、行動力がどれをとっても一級品だと感じました。人を納得させられるだけの言語能力や『確かにな』と思わせられるテクニックをもっと学びたいです。」 「1人1人に質問してくださったおかげで、自分の意見を言う機会ができました。自分の思っていることをもっと人に言えるようにしたいです。」 「先生だったら急な質問に対してどう対応しますか?また、意見をどうやって具体的にすればいいですか?」(←素晴らしい本質の質問です!)

一方的に知識を詰め込む講義ではなく、「一人ひとりの問いに向き合い、思考を深める対話」を意識したからこそ、生徒の皆さんとの間に強い信頼関係の第一歩が築けたのだと確信しています。


⑤ 今後の学生の進化への期待:全6回の冒険は始まったばかり!

全6回の記念すべき第1回目。生徒たちは素晴らしいスタートダッシュを切ってくれました。

しかし、今回のセミナーはまだ「イントロダクション」に過ぎません。

たった4時間でこれほど顔つきが変わり、主体的に発言し、リーダーシップを発揮し始めた皆さんには、まだまだ計り知れない「伸びしろ」が存在します。

今後の第2回〜第6回のセミナーでは、今回獲得した「コンフォートゾーンを出る勇気」や「具体化する思考力」を武器に、さらにリアルで実践的な課題解決や価値創造のワークへと挑んでいきます。

  • 失敗を恐れず、仮説を持って実験を繰り返すこと

  • 自分のアイデアで、誰かをワクワクさせる体験をつくること

  • 仲間と本音でぶつかり合い、最高のチームワークを発揮すること

鯖江高校の皆さんが、この6ヶ月間でどこまで覚醒し、どんな素晴らしい姿へ進化していくのか、私自身楽しみで仕方がありません。

 

「君たちの可能性は、君たちが思っている以上に無限大だ!」

次回第2回セミナーでも、さらにアップデートした皆さんにお会いできることを楽しみにしています!一緒に最高の時間を創っていきましょう!


💡 【次回予告】 第2回セミナーのテーマや実践ワークの様子も、引き続き本ブログにてレポートしていきます。ぜひご期待ください!

 
 
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